第2号『健康管理について』
結婚して約2年になりますが、風邪など大きな病気や怪我もせず、健康管理には万全を期して来たつもりでした。
しかし、昨年12月に約1ヶ月間、病院へ通院することになってしまいました。
病名は、粉瘤(ふんりゅう)。
これは、皮膚の良性腫瘤(しこり)なのですが、大きさは米粒大から手拳大にいたるまで人によって大小さまざまで、内部は薄い皮膜におおわれた臭気を持った灰白色の泥粥状の内容物が入っています。時々、押し出して変な臭いがする、という感じを持つもので、ご存知の方もいるかもしれません。
私の場合、これが肩に出来てしまい、大きさは団子の大きさくらいにまで腫れ、しかも痛みも伴ってしまいました。妻には、だいぶ前から取るように言われていたのですが、当初は痛みもなくて、放っておいた矢先の事で、急遽、病院に行く事になってしまったのです。
しかし、麻酔をしてもらったものの炎症がひどくて、ほとんど麻酔が効かなく、かなり痛い思いしました。医者に言わせると「炎症が起きていない状態で早めに治療すれば、痛い思いもせずに済んだ」とのことでした。私の性格上、良くも悪くも変なところで我慢をしてしまう、という結果が今回の状態になってしまったのです。
今となっては、笑い話となり、良い経験になりました。
また、健康管理には『妻の助言をきちんと聞かなくてはならないものだ』という事を実感させられる出来事でした。
しかし、昨年12月に約1ヶ月間、病院へ通院することになってしまいました。
病名は、粉瘤(ふんりゅう)。
これは、皮膚の良性腫瘤(しこり)なのですが、大きさは米粒大から手拳大にいたるまで人によって大小さまざまで、内部は薄い皮膜におおわれた臭気を持った灰白色の泥粥状の内容物が入っています。時々、押し出して変な臭いがする、という感じを持つもので、ご存知の方もいるかもしれません。
私の場合、これが肩に出来てしまい、大きさは団子の大きさくらいにまで腫れ、しかも痛みも伴ってしまいました。妻には、だいぶ前から取るように言われていたのですが、当初は痛みもなくて、放っておいた矢先の事で、急遽、病院に行く事になってしまったのです。
しかし、麻酔をしてもらったものの炎症がひどくて、ほとんど麻酔が効かなく、かなり痛い思いしました。医者に言わせると「炎症が起きていない状態で早めに治療すれば、痛い思いもせずに済んだ」とのことでした。私の性格上、良くも悪くも変なところで我慢をしてしまう、という結果が今回の状態になってしまったのです。
今となっては、笑い話となり、良い経験になりました。
また、健康管理には『妻の助言をきちんと聞かなくてはならないものだ』という事を実感させられる出来事でした。
by 埼玉の新聞記者from埼玉(07/02/06UP)