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創業60年の伝統を持つ工作機械専門商社である太平興業は、業界の優良企業として確かな地歩を築いてきました。
平成16年9月には部品メーカーである株式会社アクセスと合併し、<メーカーでもある商社>新生・太平興業株式会社に生まれ変わりました。その後、平成17年10月に埼玉事業所(ふじみ野市)を新設。
当社はこの新・埼玉事業所を、部品生産の現場であるとともに、工作機械のショールームであり、さらにはCAD/CAMを含めた生産のトータルシステムのショールームと位置づけ、新たな事業展開をスタートさせました。すなわち、埼玉事業所を拠点に、当社は<部品メーカーとしての技術を持つ商社>であることの強みを生かして、技術研修や新技術導入のご指導等、機械の持つ能力を最大限に発揮させるためのエンジニアリング事業や、さらには資金運用、工場運営のサポートまで行うことのできる<工作機械のコンサルティング商社>へと業容を大きく変えています。
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平成18年6月には海外市場に向けてマザック製工作機械の輸出を開始。18年中には上海に海外企業との合弁会社を設立。発展著しい中国市場をはじめとした東南アジア市場を睨んで活発な活動を展開していきます。
当社は、グループ企業と協力し合い、国内のみならず海外とも連携する中でさらに情報力を強化し、<グローバルな工作機械専門商社>を目指して進んでいきます。 |
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当社の製品である配管用支持金具の金型は、その設計から製作・組立まで自社内で行っています。同時に、社内で使用する冶具の開発・設計・製作も行って、その高機能・高精度を確保しています。
工作機械に高い能力を要求し、最も難度の高い金型の製作まで自ら行っていること、それこそ当社の優れた技術力を証すものでしょう。
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